高舘杯 林田一家栃木支部
- 五十嵐
- 2015年8月23日
- 読了時間: 2分
こんにちは!OCADのぴょんこと五十嵐由華です。
この度は8/15に首都大さんで行われた、高館杯の感想を書かせていただきます。
そもそも高館杯の趣旨は、先輩と後輩が組むことで交流を深めましょう&ディベート技術を先輩から盗もう!というものです。そのこともあって、今回は和やかな大会でしたね。アイスも食べられるし笑 こういう(美味しい)大会増えてほしい笑
さて、私は今回可愛い1年生と出場してきました~(^O^)チーム名は「林田一家栃木支部」笑我がOCAD創設者、りんだ先輩への尊敬の念を込めております!(ただ単にチーム「林田」と呼ばれてみたかっただけ)
さぁ8月だ!テストレポートも一区切り!よし練習しよう!となった訳ですが、部員が少人数な上に、ADIやら留学準備やら(私も準備しろよ※只今留学中)でみんな忙しかったため、首都大さんはじめ、その他他大の方にも多々助けていただきました。この場を借りてありがとうございました!いやー部長も書いてますが、小規模なディベート部ってやっぱりなにより練習が大変ですね。
ではでは、モーションたち。ほぼ古典モーション。高館杯は、事前にいくつかモーションがすでに発表されていて、当日はそのうちからふたつと、未発表のものがひとつ出ます。
R1 THW introduce female quota in diet. (Opp)Govに割とextremeなコンテキストを押されて負けました。うーん、なかなか厳しかった。
R2 THW legalize organ transplants for profit. (Gov)これは勝ちました。後輩ちゃんもしっかりしたスピーチしていて楽しんでくれたので、私も嬉しかったです\(^o^)/
R3 THBT love relationship in same debating club should be prohibited. (Judge)これは未発表モーションだったのですが、ジャッジでした。こういうモーションしばらくやってないから、やりたかったなー笑
帰りは大戸屋でご飯食べて帰宅。
私は1年生の時、先輩と組んでディベートする機会が多かったのですが、自分が後輩を引っ張るというのも同じくらい勉強になるなぁと思いました。
なんというか、前より意識してモーションやアーギュメントそのものを自分の中で噛み砕こうとするようになったなと。あと、後輩ってやっぱり可愛い。総じて充実した大会でした。
えーーー、現在私は留学先でこの記事を書いているわけですが、ディベートしたくなってきました笑
というわけで。プレパ練でもしようかな。と、でぃべきちっぽいことを言ってみる。笑おわり。最後に。後輩ちゃんありがとう!
最新記事
すべて表示今回はエリザベス杯に出場してくれた1年生に感想を書いてもらいました〜 なんか初大会でいきなりヘビーな相手に当たっていて心配しまくりでしたが楽しんでくれたみたいで良かったです! ディベート歴1ヵ月、初めて大会に参加しました!...